可能です。
検索結果画面の遷移元となる検索窓(FORMタグ)にパラメータを追加することにより実現可能です。
手順の概要としては次のとおりです。
①検索結果画面の絞込項目に絞り込ませたい設定を追加する。
②検索窓(FORMタグ)に「①」で絞り込まれた際のパラメータ名と値が設定された inputタグを追加する。
汎用的なご対応手順は次のとおりです。
①検索結果画面の絞込項目に絞り込ませたい設定を追加する。
検索結果画面の「sitesearchAttribute」配列に次のような絞込項目を追加します。名称や値はお客様サイトに応じてアレンジしてください。絞込大項目の名称 group1に追加されると仮定します。
{"label":"表示名","name":"example1","refinements":[["PF_ADDR:www.example.com.com/download", "PF_ADDR:www.example.com/documents"]]},
※「https://」や末尾の「/」は不要です。
詳しい書式は下記ドキュメントをご参照ください。
https://docs.geniee-search.net/popfind/sitesearch/reference/components/attributes/#attributeResource
②検索窓(FORMタグ)に「①」で絞り込まれた際のパラメータ名と値が設定された inputタグを追加する。
formタグに input type="hidden" name="ssr" タグを次のように追加してください。設定値は「①」で追加した値が設定されると考えられます。
<input type="hidden" name="ssr" value="group1:example1">
このご対応により、自動的に絞り込まれた検索結果が表示されます。
テスト環境等で十分なテストを実施した上でご利用ください。
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